せどりとは、安く仕入れて高く売るビジネスの一つです。せどりには、メリットとデメリットがあります。

メリット

●低資金で始められる
事業を始めようと思ったとき、たとえば飲食店なら店舗、機材、食材などさまざまなものが必要になり、これらには多額の費用がかかります。その費用をどこから捻出するかが問題です。
一方せどりの場合は、低資金で始めることができます。古書店で100円の本を購入して、ネットで300円で売るといったように、多くの費用を必要としません。
ビジネスを始めたいけれど資金調達が難しいという方でも、気軽に始められることでしょう。

●すぐに結果がでる
仕事を始めたからといってすぐに結果がでるとは限りません。たとえばアフィリエイトだと、いくつも記事作成をして、やっと収入を得られるということもあります。
せどりの場合は、今日品物を仕入れて、今日販売をして、今日売れるということがあります。すぐに結果に結びつくのです。
結果が見えないと続かないという方でも、すぐに結果がでるせどりなら続けられることでしょう。

●損をすることがほとんどない
低資金で始められるということは、損をしたとしてもその額は大きくないともいえます。
せどりで売れるものは、本、CD、DVD、家電製品などさまざまです。本やCDなら数百円で仕入れられることがあり、元手が少ないのでたとえ売れなかったとしても損は少ないです。安い価格で売れた場合でも、大きな損はありません。

デメリット

●コツコツやらなければならない
せどりで稼ぐためには、商品を仕入れて、オークションなどに出品をして、購入者がいたら商品を発送をしなければりません。出品には写真を撮る必要があったり、発送には伝票の作成などが必要です。この作業を面倒に感じる人は、せどりで稼ぐことは難しいです。
どんなビジネスでもそうですが、それをするために当てる時間を作る必要があります。楽をして稼ぎたいという人には向かないかもしれません。

●大きく稼ぐことが難しい
せどりは低リスク低リターンのビジネスといえそうです。損が少ないのですが、稼げる額にも限度があります。一攫千金を狙うことはできないのです。
やり方次第では稼ぐことができますが、稼げる額の頭打ちは50万円ほどといわれています。

どんなことにもメリットとデメリットがあります。せどりを始めようと思うのなら、メリットとデメリットをよく知って、よく考えてから始めてみましょう。